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儲かるビジネスとは?


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お客さまから「創業を考えているけど、どんなビジネスが儲かるの?」とご質問をいただくことがあります。
その質問に対して、「ところで、お客さまは何をやりたいのですか?」と聞き返しました。

儲かる可能性のある「ビジネスの種」は、世の中にたくさんあるかもしれません。
しかし、誰がやっても必ず儲かる「ビジネス」が巷に転がっているわけではないのです。
なぜなら、「ビジネスの種」を儲かる「ビジネス」に育てあげるのは、あくまでも起業家本人だからです。

仮に、2人の起業家が、同時期に、誰も目を向けていないニッチな分野で起業したとしても、事業化の方法が違えば、結果は異なるものとなるでしょう。
必ずしも儲かるビジネスというのはないに等しいのです。

ところで、私がお客様に「何をやりたいのですか」とお伺いした意図はまさに、この儲かるビジネスは起業家次第とうことに起因しています。
誰でも儲かるビジネスを思慮するよりも、起業家の本当にやりたい事業こそが、儲かる「ビジネス」に直結しているからです。

たとえば、いくら成功者が多いビジネスでも、知識がなければ展開を考えていくことも難しいですよね。

しかし、お客様の中には、本当にやりたい事業が分からないという方もいらっしゃいます。
本当にやりたい事業を見つけるというのは、実はそう難しいものではありません。
「自分が本当にやりたい事業」は、あなた自身の創業の動機から始まり、経験やノウハウ、事業の目的、将来のビジョンなどを順番に整理していく中で、明確になるためです。やりたい事業が分からないという方は、もう一度ご自身の生い立ちから現在に至るまでをもう一度思い起こしてみてください。

そして、「儲かる仕組み」というところに話は戻りますが、事業内容を整理し、投資計画や収支計画を策定する作業(=創業計画書の作成)があって初めて明確にすることができます。
はじめに儲かるビジネスを考えるというのは難しく、ビジネスの展開を考えていく中で、どのように儲けていくか考えるという手順が正しいと言えるでしょう。
「どんなビジネスが儲かるのか」とお考えの方は、もう一度ビジネスの原点に立ち返っていただければ幸いです。

さらに、創業を考える中で、事業内容をしっかりと定めた後、収支計画などの事業計画まで踏み出していくことと思います。
そうした事業計画を円滑に進めていくためには、資金源を十分に準備しておくことも重要です。
場合によっては、融資を受けることを考える可能性も出てくるでしょう。

日本公庫では、全国152支店及び6ヵ所にある「ビジネスサポートプラザ」で創業計画の作成段階からご相談に応じています。
まずは、お客さまが「本当にやりたい事業」に対する熱意をお聞かせください。



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