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事前準備の必要性


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野球やサッカーなどプロスポーツのシーズンがスタートしています。プロスポーツの世界は競争が厳しく、好成績をおさめ続けることは容易ではありません。

しかし、毎年コンスタントに好成績をおさめられる選手もいます。好成績をおさめ結果を出し続けられる選手と、結果を出せない選手にはどのような違いがあると思いますか?多少の生まれ持った才能の違いもあるかもしれません。

しかし、結果を出し続けられる選手は、シーズンに入る前から自分自身のコンディションの調整や、相手チームのデータ収集など十分な事前準備をしっかりとしています。
事前準備をしているからこそ、シーズン開始直後から自分の能力を存分に発揮し厳しいプロスポーツの世界でも結果を出し続けられるのです。

事前準備の重要性は、プロスポーツの世界に限ったことではありません。創業においても、事前準備がしっかりできているかどうかが成功の鍵を握っています。

創業するにあたって、3つの事前準備をしておきましょう。
まず、自分自身を把握すること。自分の過去を振り返りキャリアや能力、人脈など自身の強みと弱みを整理しましょう。創業して事業を軌道に乗せるためには、営業をして取引先や顧客の心をつかまなければいけません。営業には様々なスタイルがありますので、自分自身を知りどのような営業スタイルが自分に向いているのか見極めておきましょう。

次に、創業したい業界動向や顧客情報を知ることです。
業界の市場規模はどれくらいか、事業として成り立つ収益性は見込めるのかを、セミナーなどに参加して把握しましょう。特に、経験のない事業を始めようと思っている方はこれらの情報収集が重要です。

そして、少しでも多くの自己資金を貯めておきましょう。
自己資金とは、返済の必要がないお金のことです。創業にあたって銀行などから融資を受ける場合には、自己資金が多い方が融資が通りやすくなります。
また、日本政策金融公庫の新創業融資制度をご存じでしょうか?新たに事業を始める人などが無担保かつ無保証人で融資を受けられる制度ですが、新創業融資制度を利用するためには、創業資金総額に対して一定割合の自己資金を用意することが要件になっています。

ただし、通帳にお金が入っていれば必ずしも自己資金と認められるわけではありません。一般的には、定期的な入金は自己資金とみなされますが、タンス預金などをまとめて口座に入金しても融資を受けるための一時的な入金とみなされ、自己資金と認められない可能性があります。
自己資金はコツコツと貯めるようにしましょう。

勢いで創業した場合、事前準備をして創業した場合に比べて軌道に乗るまで時間がかかると言われています。事前準備をしてから創業しましょう。

日本公庫では、「小企業の経営指標」など創業に役立つ情報を用意しております。お気軽にご相談ください。



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