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頼りになる人


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事業は経営者1人だけでは成りたちません。

お客様はもちろんのこと、物やサービスを買ってくれる取引先、材料や製品を購入する仕入先、経理面をサポートしてくれる税理士、一緒になって働いてくれる従業員など様々な人の協力があって初めて事業は成りたちます。

そんな中で、「いざ」という時に「頼りになる人」は誰でしょうか?
事業の形態や人間関係によって、それぞれ頼るべき人は様々だと思いますが、私が考える「頼りになる人」は『家族』です。

『家族』は、身近な相談相手として精神的な面で支えてもらえるのは勿論のこと、従業員が急に休んだ時に代役として働いてもらえたり、他人には頼めない仕事に従事してもらったりと、実務面でも大きな支えとなってくれることもあります。

特に、創業直後は予期しない出来事が発生することも多く、軌道に乗るまでには早くても半年ほどかかるともいわれます。
苦しい時期に多少の無理を聞いてもらえる人が身近にいることは、リスクヘッジの観点からも大切なことだと思います。

創業という未知の世界に飛び込むにあたって、色々な場面で支えになってくれる『家族』は大切な存在だと思います。
そんな大切な家族にはぜひ「創業計画書」に目を通してもらい、事業の内容について説明しておくとよいでしょう。

創業計画書は、創業時に金融機関からの融資を受けるために準備する書類です。
自己資金や助成金・補助金だけでは必要な資金を調達するのは難しいため、創業時に融資を検討する場合が多いのです。
創業計画書は、事業が成功する見通しがあること、そしてきちんと返済できることを説明するもので、融資が受けられるかどうかの重要な判断材料となります。

それと同時に、創業計画書は「夢の設計図」ともいえます。
どんな事業をどのように実現するのかを記載することで、創業に向けての課題ややるべきことが明確になるのです。
創業計画書であなたの夢や事業計画を知ってもらうことで、家族の理解や協力を得やすくなるのではないでしょうか。

自己資金が不足し家族に資金を借りる場合もあるかもしれません。
そのようなときは、なおさら事業計画の詳細を説明することが重要になるでしょう。
もし上手く説明できない部分があれば書き直し、さらに説得力のある創業計画書に仕上げましょう。

たとえ家族が直接事業に関わることはないとしても、理解してもらえるだけで心強いものです。
これから創業される方は、それぞれの形で『家族』の協力を仰いでみてはいかがですか?

日本公庫では、ご家族の方でも読みやすい「創業事例集」を発行しています。是非ご一読ください。



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