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自己資金が重要な2つの理由


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創業計画を語る際のキーワードの一つに「自己資金」があります。

創業を予定されている皆さんの中にも、「どれくらい自己資金があればいいのか?」とか、「自己資金があまりないので創業できないのではないか?」といった疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。実際、創業相談会などでも、自己資金に関する質問をよくお受けします。

では、なぜ創業を考えるうえで、自己資金が重要なのでしょう?

主な理由として次の2点が考えられます。

①創業に至るまでのプロセスを客観的に表してくれるからです。


例えば、積立預金を見れば、その人が創業の準備をどれだけ計画的に行ってきたかということが分かります。付け加えれば、目標の達成に向けてひた向きに取り組む姿勢は、経営者に欠くことのできない重要な資質でもあります。

②リスクの軽減につながるからです。自己資金が多ければ、借入を最小限に止め、月々の返済額を抑えることができます。また、創業後の保険的な位置付けでプールしておけば、出費を伴うような不測の事態が発生した場合でも、乗り切れる可能性が高まります。

お金さえあればいいのかという声が聞こえてきそうですが、決してそうではありません。

計画を現実のものとし、創業後も安定した経営を行っていくには、経験、人脈、ノウハウ、家族の協力など、自己資金以外にもさまざまな要素が必要です。そして、忘れてならないのがよき相談相手。

日本公庫では、全国6ヵ所にある「ビジネスサポートプラザ」及び全国152支店で創業をお考えの皆さんのご相談を承っています。皆さんのよき相談相手となるべく、職員一同、全力で取り組んでおりますので、ぜひご利用ください。

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