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好調なスタートを切るための創業準備の仕方


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何事においてもスタートを順調に切るためには、スタートまでの事前準備が大切です。
例えば、プロ野球では、よく、自主トレを終えたプロ野球選手のキャンプでの仕上り状況についてテレビなどで報道しています。これは開幕に向けて、選手がどのくらいのコンディションであるのか、そのシーズンでどのくらいの活躍が出来そうかについての大まかな予想につながる重要なデータとなります。

プロ野球選手は10月頃にシーズンを終え、そこから3~4ヶ月のオフ期間に入ります。次のシーズンの活動が始まるのが2月の上旬です。
しかし、1月まで完全に休養しているわけではなく、多くの選手はキャンプインの約1ヶ月前から自主トレを行い、好調なスタートを切るために体力づくりやコンディションを上げていく準備をしています。
しかし、ただ闇雲にトレーニングを行うと、うまくコンディションを上げられないばかりかケガにつながるリスクも否定できません。そのため、達成すべき目標や課題を明確にした上で日々トレーニングを重ねているのです。

創業準備も、プロ野球選手のキャンプ前の自主トレと同じことが言えます。
起業してからいかに早く経営を軌道に乗せられるかどうかは、準備期間によって大きく左右されると言っても過言ではありません。準備不足となると途中で資金ショートがおきたり、売上が伸び悩んだりと創業後すぐに大きな問題に直面するかもしれません。

創業に向けて準備すべきことは大きくわけて3つあります。1つは資金に関すること、2つ目が見込み客、3つ目が人脈です。

まず、資金については起業時に必要な資金と、当面の経営や生活に必要な資金の両方が必要です。自己資金が足りない場合は公庫や自治体の融資を受けなければなりません。
融資には起業時の自己資金割合や融資を受ける前の一年間のお金の収支が審査のポイントとなります。自己資金の貯蓄とともに、お金の管理をしっかりと行っていくことが大切です。

顧客となりうる「見込み客」を創業前に確保しておくことも、いち早く経営を軌道に乗せるために重要です。創業前から営業活動や宣伝を行い、起業後にすぐにコンタクトが取れるように準備をしておきましょう。

そして、最後が人脈です。創業するにあたって人脈が多いと助かることも多くあります。
商工会議所や創業に関するセミナーなどに積極的に参加したり、起業して成功した人に話を聴くなどして人脈を広げておくことも、成功要素のひとつと言えます。

創業計画の精度を高めることは、順調なスタートにつながります。そのためにも、計画のできるだけ早い段階で創業計画書を作成しておきましょう。
創業計画書を作成することで、計画内容をより詳細に検討できるだけでなく、目標や達成すべき課題(いつまでにどのくらいの自己資金を蓄積して、見込み客をどの程度確保するのかなど)を明確にすることができるでしょう。

日本公庫では、全国152支店、15ヵ所にある「創業支援センター」、6ヵ所にある「ビジネスサポートプラザ(予約制の夜間、土曜・日曜相談を行っています)」で創業計画の作成段階からのご相談に応じています。お気軽にご相談ください。


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