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ガラス彫刻店開業の事業計画について


ガラス彫刻のお店を開こうとしている者です。テレビCMを見たのがきっかけで3社に出向き、無料体験やお話しをお聞きし、1社に絞り、そこでお金を払って2日間(計16時間)基本を勉強しました。まだまだ技術はありませんが、機械が届き次第、サンプル作りに励もうと思っています。機械は、今月(1月)中に届くそうです。はじめは、サンプルを持って知り合いを回ってPRと出来れば注文を頂こうと思っています。また、平行してインターネットを使ってPRと受注もして行こうと思って準備しています。将来は、お店で近所の人や知り合いを集めて教室も開こうと思っています。こんな、私ですがお店を開くに当たり、すべき事を順を追って教えてください。初めてなもんでよろしくお願いします。

A 回答

開業に当たってやるべきことを手続き面と経営面から概略をお話します。まずは手続き面に関してですが、事業内容から許認可を必要とする業種ではなさそうなので、税務署への個人事業開業届を出すだけです。書式に関しては国税庁のホームページからダウンロード出来ます。記入方法も書式に詳しく書かれているので、一度覗いてみてください。

そして肝心の経営面ですが、これは大きく分けると営業・技術・事務管理の3部門に分かれます。営業に関しては、現時点で考えていらっしゃる手法で十分かと思います。これをうまく流れに乗せるためにはマーケティングの発想が必要なのですが、最初は現場に飛び込んで実戦で何かを身につける方が重要だと思います。その後で是非ともマーケティングを学んでほしいです。特にインターネットの世界ではマーケティングは益々重要になります。

次に技術面に関してですが、これは私がどうこう言うよりもご自身のほうが詳しいと思われますのでここでは触れません。

最後に事務管理ですが、ここでの中心は金銭管理になります。最初に設備投資や材料仕入れなどで出て行った現金が最終的に売上金の回収として帰ってくるまでの間を管理することです。誰が記帳するかは別として、会計帳簿は必須となります。その他に生活と事業を完全に分離するためにも預金口座は事業専用口座を設ける必要もあります。そしてその口座を通じた金融機関との付き合いも後々のために避けて通るわけには行きません。

このように事業を始めようとすると、あれもこれもで大変なエネルギーを必要とします。あえてここで優先順位をつけるとすると、まずはしっかりとした技術を身に付けること。そして自分の技術を自信を持って営業で売り込むこと。最後に自分の経営成績を事務管理でモニターすること。
今回は概略的な話になりましたが、色々と行動を始めると具体的な問題が出てくるものです。そのときには専門家をうまく利用してください。