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外国人を雇用する際の注意点


まだ準備期間中ですがカフェ&バーをオープンしたいと考えています。
そのスタッフに外国人を雇いたいと思っているのですが、何か特別な手続きなどが必要になってくるのでしょうか?
社員ではなくパートです。

A 回答

外国人を雇いたいとのことですが、ポイントは3つだと考えます。
各地域に「外国人雇用センター」や「外国人雇用アドバイザー」が用意されている場合もありますので、行政の窓口で情報を頂けると思います。

●雇用可能者かの確認
外国人の在留資格や在留期間によって、就労の可否及び時間上限が決められています。
確認するにはパスポート、外国人登録証明書、就労資格証明書などがあります。
「留学」「就学」「家族滞在」などの資格の方は原則として就労できません。
地方入国管理局で「このパートで働く」という申請をして許認可になります。
また、「留学」は週28時間「就学」は1日4時間など働ける時間も決まっています。
★不法就労を認識している場合はもちろん、知らなかったとしても パスポートや外国人登録証明書を確認していない場合は雇用主も責任を問われます。

●労働関係法の適用
国籍を問わず、労働関係の法律は日本国内で就労している人全てに適用されます。
労働基準法、災害補償、安全衛生、雇用保険など。また健康保険などの社会保険も 同様です。日本人を雇用するのと同じ管理が必要です。
★外国人だからといって労働時間や労働条件において差別が生じる雇用はできません。

●コミュニケーション
言葉の違いやお国柄(風習・常識)の違いからトラブルになることも予想されます。
なぜ、外国人を雇用したいのか、その外国人が〇〇様のお店で働いてくれることで (お互いに)どんなメリットがあるのか、その外国人の人たちとどうような関係を 作って行きたいのか、など。その辺をはっきりご自身の中にもたれることをお勧めします。