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会計ソフトの選び方について


11月より、個人事業の形態で中古車の輸出及び、飲食店経営を始めようとしています。現在、青色申告に備え会計の勉強中ですが、実際に事業を開始する場合は市販の会計ソフトを購入して活用しようと考えています。

そこで、使いやすい会計ソフトを購入にするにあたり、どんな点に注意すればよいかを教えていただきたく。できれば、お勧めのソフト名なども教えていただけると幸いです。

尚、現時点では、法人成りの予定はしていませんが、少なくとも半年は個人事業での事業展開を考えています。

お手数ですが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答

最近はさまざまな会計ソフトが販売されていて、どれがいいのか迷ってしまいがちですね。
会計ソフトには大きく分けて2つの流れがあります。会計事務所では20年以上前から会計専用機を導入して会計処理をしているところが多かったのですが、これは基本的に会計が足し算、引き算の単純処理のためだったと思います。この会計専用機は人を1人雇用した場合の年収分に匹敵するぐらい高価だったのですが、会計実務に堪能で複式簿記の知識がある人が使いこなすと手書きの帳簿の作成とは比べ物にならないくらい高速な入力処理ができました。この処理を専用機に比べて低価格のパソコンでできるようになれば・・・というのが1つの流れです。(高速入力型)

もう1つが一般企業が手書きで帳簿を作成する場合の流れです。企業では通常、伝票を作成したあとに手書きで帳簿に記帳して試算表を作成していました。通常、試算表は1か月に1回作成しますが、伝票をどんなに正確に作成しても、記帳の段階で1箇所でもミスがあると、試算表の残高合計が合わないので、月末の締めでは徹夜をしたりしていました。そこでコンピューターの画面上の伝票に正確に入力さえすれば、あとは自動的に試算表や帳簿、決算書が出来上がる・・・という流れです(伝票入力型)

さて、一般的に使いやすい会計ソフトとしては伝票入力型のタイプで、数多く販売されていて、サポートがしっかりしているものがいいのではないでしょうか。具体的には弥生会計やJDLの出納帳2あたりでしょうか。使いやすさはある程度は慣れの問題(つまり単純作業の繰り返し)なので、デモ版の入手が可能なら試しに使ってみてはいかがでしょうか。