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法人が個人の事業を引き継ぐ際の注意点


11月を目処に会社設立するようなスケジュールで動いております。会社勤めをしながらです。 定款には、「飲食業のコンサルティング」についても記載しております。 ところで、実際私が起業し、個人商店である両親から飲食店を引き継ぐ際には、具体的な経営譲渡に関する契約書が必要になってくるのでしょうか?もちろん私の事業には両親も応援してもらっているのですが、いつ付けで業務引継ぎが完了するのですか?保健所での名義書換だけでいいのですか。 また、ある意味今の店舗は両親の資産です。したがって私(法人)が引き継ぐことは、実質生前贈与にあたり、何かしらの相続税がかかるのでしょうか。 まだ、もう少し先のこととはわかりつつも、ちょっと心配しております。 ご教示いただければ助かります。

A 回答

まず、ご両親の飲食店を引き継ぐ場合ですが、ご両親がお亡くなりになって飲食店を相続される場合は契約書は必要ありませんが、現状で引き継ぐ場合は、事業主であるお父様と新会社で契約書が必要になります。引継ぎ時期についてですが、飲食店の許認可は相続以外は引き継げないので、お父様に個人事業の廃止届を出してもらい、新会社は新規で飲食店の許認可を取得して頂かないといけなくなります。その許認可がおりてからの引き継ぎとなります。 あと、店舗等の資産を引き継ぐ場合は贈与扱いになりますので、生前贈与につきましては2500万円に非課税枠がありますので、ご両親がお亡くなりになられるまでには相続税は発生しませんが、お亡くなりになられたとき、贈与されたときより土地の値段等が上がって2500万円をこえておれば、相続税を支払わないといけなくなります。 税制が改正されてこのような措置ができたので、詳しくは税理士の先生等にご確認下さい。