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飲食店の賃料交渉について


飲食店の場合、部屋が汚れる、人が集まるのでうるさい、廃業する可能性(夜逃げする可能性)がある、などの理由により、賃料は下がらず、且つ敷金も高めに設定されることが多いと思います。
また貸主としてもリフォームや設備で多額の投資をすることが多く、大家さんに嫌がられて、退出を要請されることが大きなリスクとなっています。

一般オフィスの場合より不利な条件が多いと思いますが、飲食店開業時に賃料の交渉をプロにお願いするメリット(値下げ交渉が成功)はありますでしょうか?

A 回答

結論から申し上げますと、プロが交渉するメリットはあります。

現状をよく把握されていると思います。ご自身で探したり交渉したりされたご経験があるのでしょうか?
一般的に飲食店にマイナスイメージがあるのは確かです。

◆ただ、ここでもうひとつ気にしていただきたいのは、『なぜ大家さんは飲食店に貸すのか』ということです。

20坪のテナントがあったとします。
大家さんの希望賃料 40万円 下限30万円だったとします。

もちろん事務所用に40万円で借り手がいれば、飲食店が入る隙間はありません。
しかし、実際にそんなことはまずありません。

そして、大家さんは30万円より家賃を下げられない理由があるかもしれません。
この場合、『リスクを負ってでも飲食店に貸す』という決断がされるのです。

ですので、『一般オフィスより不利な条件が多い』かどうかは、ほとんど関係ないのです。
こういった実情を把握し、経験と実績を持っていることが私たち専門職の強みです。